「物流企業こうすればもっと儲かる」【改善視点の絞込み】筆者:廣田幹浩
船井総研の支援のスタンスはターゲットを絞り込むことです。
力相応一番になれる商圏に対し経営資源を投入する、いわゆる集中戦略を
行なうわけです。
これは改善の現場にもいえることです。
現場改善での力相応一番とは、まずは短期的にできることを徹底して
改善することであると私は思っています。
今、自分たちにできることをやりきる、その姿勢が大切です。
現場改善のテーマで、各企業様の物流現場にお邪魔し、お話しを聞いた際
に感じることですが、この力相応一番の観点が少しぶれている場合が
あります。
それは高度な機能を求めることが改善だと感じている。
また、大きく変わらなければ改善ではないと感じている。
こういったことを思われている現場がかなり多いと思います。
上記のようなことを短期的に目標設定してしまうと、現実感が薄れ、どうせ
ムリだろうという心性疲労が発生してしまいます。
そのようなことが発生しないためにも、まず自分たちに出来る短期的な目標
を設定し、それを徹底的にやりきっていく、そういった力相応一番の考え方
が大切なのです。
--------------------------------------------------------------------
*このコラムは、ロジスティクスグループ配信の経営情報マガジン
「物流企業こうすればもっと儲かる」vol.480に掲載されています。
「物流企業こうすればもっと儲かる」配信ご希望の方はこちらからお願いいたします。
--------------------------------------------------------------------
|
|
|
|