「物流企業こうすればもっと儲かる」【良い営業ツールは採用にも使える】 筆者:出口康介
毎月ご支援に行っているある会社で嬉しい反響があった。
この会社とはお付き合いをして約3年目になるが、ホームページの
リニューアルや営業ツールの作成など、主に販促面でのお手伝いを
させていただいている。
ご支援を開始して以来、インターネットを使ったキーワード広告が
当たっており、開始から1年で200件近い反響(問合せ)を獲得
している。
それら反響を示した見込客に作成したツール類をどんどん送って
受注につなげ、売上UPを実現している。
このように良い結果につながっていることから、現在は3年〜5年後
の中期的な戦略を練っている。
その中期戦略策定の中で、営業体制の見直しと並行して人材採用にも
着手しているのだが、地元の求人広告に掲載しただけで十数名の応募が
あった。
全ての人材に対して面接と筆記試験を実施して選考を進めるのだが
その中で、次のような出来事があった。
ある人材の選考過程で、この会社ともう一社を受けている人材がおり
会社としては採用したいという意志を示したのだが、もう一社とどちらに
するか迷っているという回答だったそうだ。
そこで、これまでに作成してきた営業ツールや反響用の小冊子など
お客様に対して自社をアピールするツールを使いながら説明(勧誘)
を進めた結果、見事その人材を獲得出来たということだ。
これ以降、採りたいと思った人材に対しては、事前に自社作成のツール類
を配布して、自社をよく理解していただいてから選考に来てもらっている。
結果として、応募者の中で欲しい人材を全て獲得出来ているということだ。
お客様に伝えたい情報(自社の強みや取組みなど)をそのまま採用でも
活用できる、つまりツールなどの販促媒体はお客様にも採用したい人材にも
響く(ウケル)内容に仕上げなければならないということだ。
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*このコラムは、ロジスティクスグループ配信の経営情報マガジン
「物流企業こうすればもっと儲かる」vol.475に掲載されています。
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