大きな飛躍を遂げるためには、何らかのかたちで一旦、自分自身を
追い込む過程が必要である。
追い込むことにより、船井流でいう「やむを得ずの効用」を得るのだ。
やむを得ず積極的なアクションを取らざるを得ないようにするの
である。
3PL企業の雄であるハマキョウレックスの会長、大須賀正孝氏は、
同業他社に惜しげもなくノウハウを与え、指導する経営者だ。
大須賀氏は、物流メルマガ「ロジラボ通信」のインタビュー記事上で、
次のように述べている。
> ライバルにノウハウを知られるということは、ライバルは自分達と
> 同じことができるようになることを意味する。
> ということは、相手に競争で勝てなくなるのだから、うちの会社が
> さらにもう一歩前に出るため、知恵を絞らないといけなくなる。
> ノウハウの提供には、やる気を引き出す効果が期待できる。
積極的に『今』を捨て、「やむを得ずの効用」を得るべく動いている
のである。
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