「物流企業こうすればもっと儲かる」【その場で解決する力】 筆者:堀敦博
「その場で解決する力」とは、「思考を集中させ、
可能な限りのアウトプットをその場で出し切る力のこと」です。
例えば会議において、「商品Aの販売戦略を立てたいが、
どうやってすすめるか?」という課題が出たとき、
「それでは、ステップ1については私が今週中に考えておきますので、
週末の会議で全員で検討し、ステップ2の方向性を出して、
その後・・・」などと、時間を延ばし延ばしやっていると、時間を
浪費するだけでいつまでたっても良い案は出ません。
「この戦略、今日の2時間の会議で全部決めて明日から実践するんだ!」
という意志で臨まなければなりません。
現代においては「スピード」というキーワードがかなり重要です。
ビジネスチャンスを掴むのは、時間を掛けて練られた企画よりも、
そのチャンスの流れのスピードに乗ったときです。
たとえ失敗したとしても、またトライするだけの話です。
(もちろん、掛けるコストについては考えなければなりませんが)
「その場の集中力」を存分に発揮できる組織でなければ
勝てる企業にはならないようです。
失敗を恐れず、組織の意見をグイグイ吸い上げ、施策をドンドン
実践していく組織は、非常に強い企業に成長していくのではない
でしょうか。
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*このコラムは、ロジスティクスグループ配信の経営情報マガジン
「物流企業こうすればもっと儲かる」vol.462に掲載されています。
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