「物流企業こうすればもっと儲かる」【営業担当者のモチベーションの上げ方 その(1)】筆者:出口康介
船井総研ではたくさんの会社の営業支援をさせていただいているのだが
いくら素晴らしい営業の仕組みがあっても、実行部隊である営業担当者
にやる気がなければ『絵に描いた餅』になってしまう。
今春から営業のご支援で訪問させていただいているある会社での出来事
なのだが、この3ヶ月程内部環境を把握して、それに基づいた販促ツール
の整備をしてきた。
しかし、『さぁこれからどんどん営業しよう!!』という時になって
肝心の営業担当者がなかなか積極的に参加をしてくれない。
そこで、その担当者に話を聞いてみるとこれまでに新規営業をやった
経験がなく、やらなければならないことは解っていても、なかなか
自分から積極的に参加することが出来ないということだった。
皆さんの会社では同じような現象が起きていないだろうか?
現在の営業担当者は本当に心から必要性を感じて、楽しく営業出来て
いるだろうか。
頑張って毎日営業しているのに、『なかなか思ったような成果が出ない』
というような会社は、もしかしたらこのような根本的な原因がある場合
が多い。
売上アップのために販促や営業に力を入れようと努力しても結果に
つながらない場合は、まずこの営業マンのモチベーションを図って
みる必要がある。
そして、場合によっては思い切ってその営業マンを担当から外して
他の適任者を探すことも必要である。
やる気が無い営業マンに無理やり営業を続けさせても、会社にも
その営業マンにも何のメリットも無いのだ。
次号へ続く・・・。
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*このコラムは、ロジスティクスグループ配信の経営情報マガジン
「物流企業こうすればもっと儲かる」vol.469に掲載されています。
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