「物流企業こうすればもっと儲かる」【ホームページ制作はコストではなく投資であるを】 筆者:堀敦博
千葉県のある物流会社の常務は、以前より自社のホームページを
活用して、運送の仕事を獲得していました。
しかし、問い合わせ数がなかなか増えません。
そのうち、本当にホームページは見込客獲得のために有効なのか?
と、疑問に思うようになりました。
そこで、『ターゲットをもっと限定してはどうか?』という
アドバイスをさせていただきました。
それまでの業務紹介ページには、『お客様のニーズに合わせて
最適の提案をいたします!』と明記していた箇所を、
『○○地区と○○地区の輸配送を○万円以下でお探しの○○
業の経営者様および物流担当者様へ』と題して、対応可能ルート
と設定運賃を明記しました。⇒実はこの運賃は『帰り荷』の運賃
設定なので、通常運賃と比べてとても安価に設定できていました。
2週間後、ターゲットを絞ったことにより、SEO対策上も効果が見え
始めました。検索結果上位に出てきたころ、問い合わせの数はどんどん
増え始めます。
しかも、あまり欲しくない仕事が増えるのではなく、こちらが
絞った客層からのみ問い合わせが入るので、とても効率的に受注し、
業務をこなすことができています。
さて、この運送会社がやったことは、たったひとつだけ。
『ホームページを活用してターゲットを絞った』ということです。
もはやホームページを作り変える費用は、
ただのコストではなく、必要経費であり、
販売促進のための投資と考えるべきでしょう。
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*このコラムは、ロジスティクスグループ配信の経営情報マガジン
「物流企業こうすればもっと儲かる」vol.459に掲載されています。
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