「物流企業こうすればもっと儲かる」【日次管理の重要さ】筆者:廣田幹浩
○月次決算の数字、活用できてますか?
皆様の企業様でも当然ながら、月次決算は行なわれていると思います。
しかしながら、出てきた月次決算数字の結果を見て、どのような
アクションをとられているでしょうか。
多くの企業様は、月次決算の数字が出てきた時点で翌月の中盤を過ぎて
しまっている、つまり、対策を立てようと思っても、数字が出てきた
時点で対策を立てるには既に遅い、といったことが多いように思います。
これではPDCAがまったくできません。
それを打開するには、まず月次決算のスピードを早める必要があります。
それは決算数字が短期間で出てくることは判断を早め、経営効率を
高めるからです。
○現状でできる管理方法
しかし会計上難しいことも多いなど、すぐにはなかなか出来ないことが
多いかと思います。
そのため、まずは週次で管理してみましょう。これは請求ベース、
支払いベースと完全に一致した数字ではなく、概算でも良いと思います。
これをすることにより、週単位での管理ができ、翌週のプランがたてられる
ことになります。
つまり今週の反省を活かして、次週の作戦を立てることができるように
なります。
くどいようですが、完全に一致した数字である必要はありません。
作戦資料としての数字ですから。
○最終的な目指す姿
上記を踏まえた上で、日次ベースにまで落とし込む必要があります。
つまり1日単位のPDCAサイクルをまわしていくということです。
かのハマキョウレックスの大須賀会長もこの方式を採用して、上場企業を
創りあげるところまで行かれました。
ぜひともさっそくやっていただきたい内容です。
--------------------------------------------------------------------
*このコラムは、ロジスティクスグループ配信の経営情報マガジン
「物流企業こうすればもっと儲かる」vol.453に掲載されています。
「物流企業こうすればもっと儲かる」配信ご希望の方はこちらからお願いいたします。
--------------------------------------------------------------------
|
|
|
|