正しい答えを得るためには、適切な質問を投げかけなければならない。
自分が欲しい答えが得られないときは、質問が要領を得ていない
ことが原因である場合が多い。
これは、自分自身についても全く同じである。
例えば、自社の商品のターゲット戦略を考えるとき、自身に対して
「うちの商品の主力ターゲット像は?」と問いかけても、なかなか
よい答えは出ないだろう。
答えが出たとしても、『買いたい』顧客層ではなく『売りたい』顧客
層であるという売り手発想のイメージが浮かぶ危険性が高い。
そこで、質問を以下のような3つのものに替えてみる。
1)あなたの商品は何ですか?
2)あなたの商品によって解決できるのは、どのような問題ですか?
3)そういった問題を一番持っていそうなのはどのような会社で、
その会社のどの部署のどういう役職の人が、最もそれを切実に
感じていますか?(具体的に)
これらの3つの質問を自分自身に投げかけて、答えを紙に書いて
みて欲しい。きっと正しい答えが得られるはずである。
正しい答えを得るためには、まず適切な質問を考え出すことが重要だ。
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