私は、「お客様は神様」という言葉(古い?)が嫌いである。
そのような感覚でいる限り、永遠にお客様の課題を解決するよき
パートナーとはなり得ない。
誤解を恐れず言えば、自身がお客様にとっての神様になるくらいの
気概を持って臨まなければ、真にお客様を喜ばせるよい商売は
できない。
ヒカリ引越センターの平戸伸和氏は、折に触れて葉書を書かれる
律儀な方だが、いつも切手のそばに以下のような一文を入れている。
「郵便屋さん、いつも配達していただきありがとうございます」
これは、とてもすばらしい行ないだと思う。
繁盛企業をつくるためには、このような意識が重要である。
自身が買い手となったときに、ちゃんと感謝の言葉を発することで、
「商売とは、お客様に貢献して感謝されることだ」という意識付けが
できる。
お金を払ったら、「ありがとう」と言おう。
それが、お客様にとってパートナー以上の立場になれる第一歩である。
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