運送会社のA社では、顧客へ請求書を発送する際に、毎回アンケート
用紙を同封している。
代金を支払うときが、最も真剣に費用対効果を考えるときだろうから、
とても理にかなったタイミングである。
また、そう負担を大きくしないで定期的な調査を行なえる点もよい。
これによって、不満の芽(不安)を早期に発見して、対処を施す
ことができるのである。
結果、顧客満足度が向上し、荷主企業の新しいニーズも見つかって
くる。
しかし、実はA社のアンケートの活用は、これだけで終わらない。
アンケートの内容を月刊のFAXニュースレターに掲載し、既存顧客
だけではなく、まだお付き合いの発生していない新規ターゲットにも
送って、新規アプローチの手段としているのだ。
このように、“守り”だけではなく“攻め”にも使うべきアンケート。
ぜひ実施してみていただきたい。
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