物流企業T社の面接を受けに来た若者は、その多くが「どうしても
この会社に入りたい!」と思うようだ。
動機を訊くと、皆「『ウソをつかない』という社長の理念が、心に
響きました」と言う。
T社は会社案内に、S社長の「私、及びT社は、社内はもとより社外、
お客様にもウソをつかないことをモットーとし、企業活動を行なって
います」という宣言を、顔写真とともに掲載している。
彼らは、この文章を読んでビビッと来たというのだ。
我々は企業人として、企業のウソに対する警戒心が強くなっていると
いうこの時流をとらえ、対処していくことが求められる。
T社のように、「ウソをつかない」経営を志向し、胸を張って宣言
できる企業にならなければ、未来は暗いだろう。
若者の意識の変化からは、次の時代の常識が見える。
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