先進3PL企業、シーオスは、物流センター内のオペレーションアウト
ソーシングを請ける業態でありながら、パート比率が極端に低い企業
である。
2008年1月1日時点で、全社員268名のうちパートは99名、約37%だ。
同社の松島社長は、この99名も新たに現場を請け負う際に、前の雇用
主から受け継いだだけで、本来は全部正社員でやるのが本旨だという。
オペレーションシステムの設計能力と改善能力、そしてしっかりした
教育システムを持ち、付加価値の高いサービスを、適正価格で顧客
企業に売ることができるなら、正社員がベストだと主張するのである。
パートや人材派遣主体の現場は、結局、安かろう悪かろうになり、
お互いにとってよくないという。
同社の経営理念の根底には、「教育性の追求」がある。
真摯にその具現化を目指す、この企業にこれからも注目したい。
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